育児について
発達とは、赤ちゃんから老人になるまで起きる変化のこと言い、この変化には2種類あり、生まれてから成人へと向かう上昇的進歩的変化と、成人から老人へ向かう下降的退歩的変化があります。上昇的過程におけるものは身長や体重の増加であり、機能については赤ちゃんは5本の指を持って生まれてくるが、誕生時においてはこれらの指は殆と機能しないが、生後5〜6ヵ月の乳児では親指と他の4本の指を相対させてつかみ8ヵ月頃、約1年で親指と人指し指たけで、小さい物を上手につまむことかできるようになるのです。このようにして5本の指は次第にその機能を発揮していくが、このように量的および機能的に現れる変化を発達というのです。子どもは育とうとする力を持って生まれるが、それは誰も教えたわけではないがオッパイを飲むようになるのです。これは当たり前のように思えますが不思議なことで、飲むという行為やオッパイとは何か、オッパイを飲めはお腹がいっぱいになるということもわからないまま飲むのです。発達は成熟と学習の相互作用によって、連続的に起こる変化の過程てあるのです。家庭は人間の子が育ち、大人の生活の場として最も大切な場ですから、家庭の価値が崩壊することは、人間にとって致命傷ともいえる障害を与えます。家庭の価値の崩壊現象はまず大人の世界に現われ、近所付き合いが下手になり、核家族の生活しかできない夫婦になり、ついには夫婦間にもひびが入り、夫婦の対立や不倫さらに離婚などもふえてくるのです。知的な発達とは、子ども達が遊びを通して学んでいくもので、言葉を獲得するのと同時に、記憶力や思考力、また集中力や想像力が芽生え、さらに意欲的に取り組む集団遊びの中からは、自主性や協調性などが芽生えます。子ども達にとっての遊びは、健全な成長を促すための大切な活動であり、学習そのものなのです。人間は、大きくなるに従って、嫌でも社会に適応しなければならず、一人で生きていくことはできないものなのです。人間の性格は、情緒の現れ方によって決まり、穏やかな子どもは満足感を感じやすく、性格を情緒表現の傾向として捉えると、情緒表現の方法を変えれば、性格は変わることがわかると思います。実際に、自閉的な子どもも、リラックスした喜びが現れるように働きかけると、その性格は改善され社交的な子どもに変わり、落ち着きのない子も、リラックスしたり、喜びを引き出していけば、ゆったりと落ち着けるようになってくるのです。(^o^)
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